大河「べらぼう」寛政の改革により閉門処分…”県門の四天王”と称された加藤千蔭(中山秀征)の生涯 (4/4ページ)
おていさん発案の書物を加藤千蔭に依頼する蔦重。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。🄫NHK
照る月は あやしきものか かなしとも
面白しとも 人に見えつつ※『うけらが花』より、加藤千蔭
【歌意】輝く月は不思議なもので、人によって、悲しいとも面白いとも感じられる。
同じ月を見ていても、見る人によって様々なとらえ方が出来る面白さを詠んだ一首です。
何が禍福か、解釈一つで変わるもの。閉門処分を受けたからこそ文化活動に専念できて、大成を果たしたのかも知れませんね。
大河ドラマではこの先も活躍するのでしょうか。中山秀征の好演に注目です。
※参考文献:
鈴木淳『橘千蔭の研究』ぺりかん社、2006年2月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan
