“泣くこと”で共感力と自己肯定感がアップする!「涙活(るいかつ)」の授業の効果とその授業指導案の作り方についての講演を 11 月 1 日に早稲田大学で実施 (2/3ページ)

バリュープレス

「号泣したらスッキリした」という感覚は多くの人が経験していますが、その理由は、涙を流すことによって、緊張や興奮を促す交感神経から、リラックス状態をもたらす副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わるからです。

ストレス解消のために考案された「涙活(るいかつ)」を、教育の分野に応用したのが、「涙活(るいかつ)」を使った“涙”の授業です。人は感動して涙を流すとき、おでこの先にある前頭前野、通称“共感脳”を震わせます。吉田英史は、その仕組みを利用し、共感力や自己肯定力を高めるワークショップを開発。小中学校や高校で実践し、また「総合的な学習の時間」や「総合的な探究の時間」でも題材として提供しています。

■授業では、動画を見た児童・生徒が泣けたシーンや泣けた理由などを共有

現代社会では共感力が低下していると言われていますが、その社会的要因として考えられるのが、(1)個人の内面化と他者への関心の低下、(2)SNSなどデジタルコミュニケーションの影響、(3)過度な競争環境の浸透などです。

“涙”の授業では、児童・生徒といった若い世代の共感力を無理なく育成。いくつかの動画を見て、自分が泣けたシーンがどこだったか、泣けた理由は何かを話し合い、自分や他者の価値観や視点、意外な一面を共有します。

講演では、学校で展開している涙の授業の実践例と成果を報告。また、学校で生徒の”感情”を育てることに苦心している先生や、家庭でお子さんの育て方に悩んでいる親御さんへのヒントとなるものもご提供します。

「“泣くこと”で共感力と自己肯定感がアップする!「涙活(るいかつ)」の授業の効果とその授業指導案の作り方についての講演を 11 月 1 日に早稲田大学で実施」のページです。デイリーニュースオンラインは、なみだ先生感涙療法士公認心理師吉田英史涙活ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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