法事での食事をなぜ「お斎(おとき)」と呼ぶ?御霊供膳を下げてから食べる…仏教的には正解です (1/4ページ)

Japaaan

法事での食事をなぜ「お斎(おとき)」と呼ぶ?御霊供膳を下げてから食べる…仏教的には正解です

仏教徒の多い日本人。信心深くない方でも、法要などでお寺に行かれる機会があると思います。歳を重ねて改めて知らないことがあると、ちょっと困る事があると思います。

法事の時にいただく食事を「御斎(おとき)」といいますが、なぜそのように呼ぶのかご存知でしょうか。

御斎というのはもともと「時」のことで、そこに丁寧語に「お」をつけて「おとき」と呼びます。おときの意味は「決まった時に食べる食事」のこと。具体的にはお昼ご飯のことで、朝食と「時」以外の食事は「非時」と呼びます。

寺ではそういった決まりのことを「齋」(さい)と言うそうですが、いつしか「さい」を「とき」と呼ぶようになり、仏教で食事をすることを「御斎(おとき)」と呼ぶようになったということです。

仏門に入った者は基本的には朝と昼しか食事しなかったということですね。今では仏教徒が法事などで故人を偲んで会食することを、「御斎」と呼びます。

そもそも精進料理とは?

インドの初期仏教では、自分のために殺された動物でなければ、肉も魚も口にしていました。ということは、自然死や打ち上げられた魚を食べていたということでしょうか。

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