日々のティータイムで美をチャージ!「紅茶ポリフェノール」に秘められた美容&健康効果を取材 (1/2ページ)

休憩時やリラックスタイムの飲料としてお馴染みの「紅茶」。身近な飲み物ですが、紅茶が持つ健康や美容に関する効果はあまり知られていないのではないでしょうか。
11月1日の「紅茶の日」を機に、一般社団法人ウェルネス総合研究所が「紅茶ポリフェノールラボ」を発足。最新の研究動向を発表する、プレスセミナーが開催されました。
紅茶を飲むことで、どのような効果が期待できるのか? 気になるその内容をご紹介します!
紅茶ポリフェノールは「腸活」に欠かせない存在

甲南女子大学 医療栄養学部 医療栄養学科 准教授の川畑 球一先生は、ポリフェノール全般の多様な作用や腸内細菌叢との相互作用についての講演を行いました。
抗酸化作用でお馴染みのポリフェノールは、フェノール構造を複数持つ化合物群。天然では約8,000種類存在すると言われているそう。
また、さまざまな構造のポリフェノールがそれぞれ特定のタンパク質をターゲットにして、抗がん作用や抗アレルギー作用など、多彩な機能を発揮するのだとか!

ポリフェノールは小腸での吸収率がおよそ10%と低いものの、残りの90%が大腸に到達して腸内フローラと相互作用するそうです。特定の腸内細菌の増殖を促進する効果も期待できるそう。