【べらぼう】歌麿と定信…異なる2人の意外な”共通点”に視聴者ため息。まさか「そうきたか」 (2/4ページ)
蔦重と決別した歌麿。本当は、引き止めて欲しかったのでは。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK
もしかしたら、歌麿は決別宣言をした後も、蔦重が引き止めてくれると期待していたのではないでしょうか。
しかし、蔦重はそう言う男ではありませんでした。
……俺がずっと大事(でぇじ)にしてきたお前(めぇ)がそこまで言うなら、しょうがねぇ。お前の意志を尊重して、潔く身を引こう。
今まで、色々と悪かった。何が悪かったのかまでは分からない(気づけなくて申し訳ない)が、お前が傷ついている事実こそが大事だから、みなまで言うまい。
最後に、今までずっとついて来てくれて、ありがとうな。
あの日(明和九年の大火で初めて出会った時)から20年、とびきりの夢を見させてもらった。
ありがとう。達者でな……。
いや違う。そうじゃないんだ蔦重。そこはなりふり構わず引き止めて欲しかったんだよこの朴念仁。
実に残念な意味で、まさか「そうきたか」……な展開でした。
でもまぁ、そんな蔦重が放っとけなくて、ずっと好きだったんでしょうね。歌麿は。
ちなみに蔦重との蜜月期こそが、当代一の絵師・喜多川歌麿の最盛期でした。
