介護業界に特化したフランチャイズ校「ホリエモンAI学校 介護校」が開校!人手不足時代に即した業務改革を伴走型で支援 (2/3ページ)

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外国人労働者の受け入れも解決策の一つではあるが、こちらは政治要因に左右され不透明なため、AIを含むテクノロジーによる業務効率化が求められている。こうした背景から、同社は7~8年前にシステム部門を設置し効率化を推進。生成AIの普及を受け、介護現場の事務負担削減を進めると同時に、業界全体のITリテラシー向上を目的に「ホリエモンAI学校 介護校」を開設するに至った、と大牟禮氏は述べた。

次に、介護業界、介護現場でのAIの活用の現状と、今後予想されるAIの活用方法を大牟禮氏にうかがった。

介護現場でのAI活用について、大牟禮氏は「現状ではAI活用は限定的で、音声による議事録やレポート作成など事務作業の効率化が中心です。介護ロボットによる現場業務の代替は技術的に限定的で、大きな効果はまだ見込めません。一方、事務作業の圧縮は有効で、介護現場の総労働時間の約35%を占める記録業務の負担軽減に直結します。

AIを活用したAI-OCRで紙やFAXのデータをデジタル化し、他様式への展開も可能になり、業務効率が向上しています。また、音声入力による介護記録作成も進んでいます」と述べ、AIは事務作業の効率化に活用されていると説明した。

今後予想されるAIの活用方法については「AIによる全記録の分析で、施設長や看護師が1万件のデータから傾向を把握でき、利用者の転倒リスクや病気の予測など、人的認知では難しい精度の高い予測が可能になります。これにより、介護現場の安全性向上や予防的ケアの実現が期待されます。データ連携による事務作業の圧縮と記録データ活用の組み合わせが、今後の介護業界でのAI活用の中心となる見込みです」と、今後の展望を語った。

介護現場では、まだまだAI導入が進んでいない面もあるということだが、あおぞらケアグループにおけるAI導入を根付かせる仕組みについて聞くと、大牟禮氏「弊社では、まず社員800名のうち100名に『ホリエモンAI学校』の研修を受けてもらい、本部のAI導入専属エンジニアと現場責任者が連携して要件定義や開発を進めています。

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