【べらぼう】写楽は歌麿と蔦重の子供!?“業と情”そして因果の絡み合った写楽の絵とは? (5/5ページ)
実際のところは「歌麿に去られた蔦重が、再起を賭けて力を入れた」ようですが、本作では巨悪をあぶり出すために「あの源内が生きていた(ら、こんな画号でこんな役者絵を出すに違いない)!」ムードを高める演出装置となりました。
史実では寛政6年(1794年)5月から寛政7年(1795年)1月にかけて約10ヶ月(閏11月含む)しか活動しなかった写楽は、なるほどプロジェクトの終了によって姿を消したものとして描かれるのでしょう。
終わりに
ついに一橋治済と直接対決?大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK
今回は歌麿に復帰を説得したおていさんの欲望、そして復帰した歌麿と蔦重の絡み合う因果について紹介してきました。
果たして蔦重&歌麿コンビそして仲間たちが世に送り出す写楽プロジェクトは、どれほどの反響を生み出すのでしょうか。
そして平賀源内の生存説が気になる巨悪・一橋治済(生田斗真)が又してもお忍びで蔦屋へ繰り出すようですが……。
大河べらぼうもラスト3回。第46回放送「曽我祭の変」も目が離せませんね!
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