搭乗型ロボに感覚共有AI… “あったらいいな”が現実になる展示会「ビジネスチャンスEXPO in TOKYO」が開催中 (2/4ページ)
図面やフローチャート、マニュアルといった細部まで描き込まれた設計図や複雑な手順書、グラフなどAIが”読めなかった部分”にこそ、知識やノウハウなど業務の核心が詰まっており、人間の能力では素早い分析が難しい部分であった。 そこを読み取れる「マルチモーダルLLM」は、まさにかゆいところに手が届くAI。実装することで、人手不足や技術伝承といった企業共通の課題解決を目指すことができる。人間の技術者が図面を読み解くように解析できるのが特長で、企業に蓄積した膨大なデータを読み込ませることで、企業の「知」の幅広い活用、例えば「過去の金型設計図を呼び出してコストを比較する」「改良版を設計する」といった具体的な活用が期待できるという。
一方の「AIエージェント」は、誰でも直感的に使える音声対話型AI。今回、会場には音声で対話しながら業務をサポートしてくれる等身大のバーチャルヒューマン”アルフレッド”がお目見え。 ブースでは、『ビジネスチャンスEXPO in TOKYO』出展企業の情報をデータとして読み込ませたアルフレッドによるデモンストレーションを体験可能。音声を通じて、探している展示内容やビジネス上での困りごとについて尋ねると、関連する出展企業ブースを紹介してくれる。 アルフレッドはアバターというより「親しみやすく、ともに働いているという気持ちにさせてくれるバディ」だという。ビジネスシーンにおいて、人がより創造的な仕事に集中できる環境を実現してくれる、頼もしい相棒になりそうだ。
アスリートの技や運動能力を自分の身体にアップロードできる?!最新技術「BodySharing」によってロボットと感覚を共有し、遠隔地のロボットを操作できる「カプセルインタフェース」。H2L株式会社と琉球大学が共同開発した最新テクノロジーを体験できる。