女子扱いされた少年の覚醒!設定盛りすぎ?武将・長宗我部元親の伝説はなぜここまで豪快なのか (2/2ページ)

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家臣が「敵の目を突けばよろしい」と言うと、元親は恐れることなく勇猛果敢に突撃。敵の騎馬を次々となぎ倒した……と語られます。

四国平定後の怪物

その後元親は、農民兵「一領具足」を率いて四国の大半を制圧。しかし本能寺の変で織田信長が亡くなると、豊臣秀吉と対立して敗北し、以降は土佐一国の大名として生き残る道を選びました。

そんな元親には、豪快で人間味あふれる伝説が数多く残されています。

例えば、捕まえた鯨をそのまま牽引して大坂へ運んで献上したという話や、禁酒令を発令した本人が飲酒バレして撤回した逸話など。

こういった逸話は軍記物や地方伝承などで語られているものです。

家は滅びても、元親の魅力は失われず

1599年、元親は61歳で死去。

跡を継いだ盛親は大坂の陣で敗れ、長宗我部家は滅亡しました。

しかし、始皇帝を名乗る壮大さや、初陣から覚醒をみせたギャップの大きな人物像、そして豪快なエピソードの数々は今なお語り継がれています。

そんな彼の魅力的な人間性こそが、多くの人を惹きつけているのかもしれません。

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