年末に聴きたい落語の定番「芝浜」はなぜ愛される?落語の魅力と共にわかりやすく解説 (3/4ページ)

Japaaan

亭主が必死になって家中を探すも、当の財布は見当たらず…。

意気消沈のところに女房から「あんた、夢でも観たんじゃないかい?」と告げられたことが決定打となり、この日を境に亭主は働き者へと豹変します。

そして迎えた3年後の大晦日。

亭主は女房から衝撃的な告白をされるのです。

「芝浜」のクライマックスは大晦日が舞台

上述の通り、「芝浜」は大晦日にクライマックスを迎えます。

そのことから、「芝浜」は年末の風物詩として長年好まれてきました

作中に鮮明に描かれている江戸時代の大晦日の風景はとても鮮明かつ明瞭で、まるで当時の大晦日を過ごしている気分になること間違いなしです。

実際に「芝浜」を楽しもう!

では、どうやって「芝浜」を楽しめばいいのでしょうか?

ここでは、気軽に落語を楽しむ方法を3選紹介します。

音楽ストリーミングサービスで「芝浜」を楽しむ

Apple MusicやAmazonミュージックなどの音楽ストリーミングサービスで落語が楽しめることをご存知でしたか?さまざまな噺家さんの「芝浜」を、いつでもどこでも気軽に楽しむことができるのが最大の魅力です。それぞれの「芝浜」を聴き比べてみるのもオススメです!

YouTubeで「芝浜」を楽しむ

もはや生活の一部ともなったYouTube。インターネットが使えれば、寄席の雰囲気を擬似体験できるなんて、すごい時代になりましたね。動画なら、表情の変化や身振り手振りも交えて楽しめるので、より想像力を掻き立てられること間違いなしです。

寄席で「芝浜」を楽しむ

上記の方法で気軽に落語を楽しむのもオススメですが、やっぱり一番のオススメは、「寄席」に行くことです。基本昼夜の入れ替え制になっているため、入場料を支払えば約4時間の間さまざまな演芸を楽しめます

テレビでお馴染みの噺家さんや漫才師も多く出演しているため、寄席初心者の方でも存分に楽しめること間違いなしです。

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