なんと400語以上あると言われる日本語の「雨の呼び名」情緒あふれる素敵な呼称を一挙ご紹介! (3/6ページ)

Japaaan


夕立:ゆうだち:夏の午後、熱い空気が上空にたまることで、短時間で雷を伴って降る強い雨。災害に発展するような夏の強い雨は「ゲリラ豪雨」とも呼ばれます。
神立:かんだち:神様がなにかを伝える「雷」を指す言葉から、夕立、雷雨を指すようになりました。

秋の雨

秋雨:あきさめ:しゅうう、とも呼ばれます。秋に降る冷たい雨。秋雨前線は、夏から秋へ移り変わる頃に現れ始めます。
冷雨:れいう:冷え冷えと降る晩秋の雨。
白驟雨:はくしゅうう:雨脚白く降る「白雨」と雨粒が大きく強い雨「驟雨」を合わせた言葉。断続的に烈しく降る秋の雨。
秋黴雨:あきついり:梅雨のように降り続く秋の長雨のことで、秋入梅とも表します。読み方のついりは、つゆいりが転じたもの。
伊勢清めの雨:いせのきよめのあめ:宮中行事の神嘗祭が執り行われる、陰暦9月17日の翌日に、祭祀の後を清める雨。
霧雨:きりさめ:霧のように細かい雨。気象学では、直径0.5mm以下の雨粒の大きさの雨のこととされています。春に降ると小糠雨と呼ばれます。
秋湿り:あきしめり:秋の長雨のこと。
秋霖:しゅうりん:こちらも秋に長く降り続く雨のこと。同じ雨でも、さまざまな呼び方があります。

冬の雨

時雨:しぐれ:晩秋から冬にかけて降る、降ったり止んだりのあまり強くない雨。晴れていた空が急に暗くなり、はらはらと軽く降る通り雨。俳句では冬の季語。時雨にもさまざまな呼び方があります。
朝時雨:あさしぐれ:朝方に降ったり止んだりする。

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