なんと400語以上あると言われる日本語の「雨の呼び名」情緒あふれる素敵な呼称を一挙ご紹介! (4/6ページ)

Japaaan


北時雨:きたしぐれ:北風とともにやってくる。
北山時雨:きたやましぐれ:京都の北山の風物詩。
山茶花時雨:さざんかしぐれ:山茶花の紅い花が咲く頃に降る。
横時雨:よこしぐれ:横なぐりに降る。
村時雨:むらしぐれ:激しく降って、さっと通り過ぎてしまう。
月時雨:つきしぐれ:月明かりの中の時雨。物語や絵画の中のような風流な景色。
冬時雨:ふゆしぐれ:時雨は冬のものですが、晩秋に降るものとはっきり区別するための呼び名。
片時雨:かたしぐれ:ある場所では雨が降ったり止んだりしていて、別の場所では晴れていること。
氷雨:ひさめ:霙(みぞれ)や雪に変わる前の凍るように冷たい雨。もともとは、夏の季語で雹(ひょう)や霰(あられ)を表していました。
凍雨:とうう:凍りつくような冷たい雨。また、雨粒が凍って降ってくる雨のこと。
寒九の雨:寒の入りから9日目に降る雨。この日に雨が降ると、その年は方作為なるとの言い伝えがあります。
寒の雨:小寒、大寒の時期に降る雨のこと。
鬼洗い:おにあらい:大晦日に降る雨。語源は鬼やらいとも呼ばれる、追儺(ついな)という宮中の年中行事に由来するとの説も。

降り方による雨の名前

強い雨

篠突く雨:しのつくあめ:激しく降る雨のこと。まるで細い竹、篠で突くような雨。
飛雨:ひう:風まじりの激しい雨。

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