葛飾北斎、歌川広重を中心に日本初公開の若冲を含む「花鳥版画」の傑作が大集合『ロックフェラー・コレクション』
「ロックフェラー・コレクション花鳥版画展」の巡回展開催に合わせて、書籍『ロックフェラー・コレクション』が発売されます。
葛飾北斎や歌川広重など人気の浮世絵師たちが描いた浮世絵「花鳥版画」。王道ジャンルである「役者絵」や「美人画」ではなく、この「花鳥版画」を熱心に収集したのが、かの高名な大富豪ロックフェラー家当主の妻、アビーです。
葛飾北斎「牡丹に蝶」 大判錦絵 天保2-3年(1831-1832)頃
彼女が心血を注いで集めた700点あまりの作品はロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術館に寄贈されています。
2026年、コレクションより厳選された163点が来日、全国を巡回します。これにあわせて、本書ではその全点を収録するとともに、専門家による作品解説、コラムなどで多角的に徹底詳解します。
左・歌川広重「月下桃に燕」 大短冊判錦絵 天保3-6年(1832-1835) 右・歌川広重「白梅に寿帯鳥」大短冊判錦絵 天保3-6年(1832-1835)
伊藤若冲「雌雄鶏図」 木版彩色摺 明和期(1764-72)頃
北斎、広重を中心に、日本初公開の若冲を含む「花鳥版画」の傑作が大集合『ロックフェラー・コレクション』は、1月17日 (土) に発売。
なお、「ロックフェラー・コレクション花鳥版画展」の巡回スケジュールは以下。
「ロックフェラー・コレクション花鳥版画展」巡回スケジュール 千葉市美術館 1月17日~3月1日 山口県立萩美術館・浦上記念館 4月18日~5月31日 三重県立美術館 6月13日~7月26日 北斎館 (長野県小布施町) 8月8日~10月12日 書籍『ロックフェラー・コレクション』
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