葛飾北斎、歌川広重を中心に日本初公開の若冲を含む「花鳥版画」の傑作が大集合『ロックフェラー・コレクション』 (1/2ページ)
「ロックフェラー・コレクション花鳥版画展」の巡回展開催に合わせて、書籍『ロックフェラー・コレクション』が発売されます。
葛飾北斎や歌川広重など人気の浮世絵師たちが描いた浮世絵「花鳥版画」。王道ジャンルである「役者絵」や「美人画」ではなく、この「花鳥版画」を熱心に収集したのが、かの高名な大富豪ロックフェラー家当主の妻、アビーです。
葛飾北斎「牡丹に蝶」 大判錦絵 天保2-3年(1831-1832)頃
彼女が心血を注いで集めた700点あまりの作品はロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術館に寄贈されています。
2026年、コレクションより厳選された163点が来日、全国を巡回します。これにあわせて、本書ではその全点を収録するとともに、専門家による作品解説、コラムなどで多角的に徹底詳解します。