世界的建築家・伊東豊雄氏が建築設計を担当~歴史的文化資源「本陣等々力家」再生・活用事業プロジェクトが、新たなフェーズへ (3/6ページ)

バリュープレス



私達はこれらの素晴らしい文化財を丁寧に保存、修復し、現代に蘇らせなくてはならないのは言うまでもありませんが、さらに私は、現代に生きる建築家としてそこに現代ならではの新しさを加えて次代へと伝える役割をも果たさなくてはならないと考えております。
そして内外の来訪者に感動を与えるとともに、地元住民の方々にも楽しく利用して頂ける施設にしなくてはならないと思います。

幸い扉ホールディングスさんをはじめ、素晴らしいチームの方々と協同でプロジェクトに臨めることに大きな勇気を頂いております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
伊東豊雄


【ゾーニング構想:4つのエリアが描く未来】
説明会では、本プロジェクトにおける施設が「集」「穣」「交創」「誇」という4つのゾーン構成により、文化・観光・交流機能を備えた魅力的な拠点として再生していく方向性が発表されました。

「集」:レストラン
宿泊者だけでなく地域住民や観光客にも開かれたレストラン棟。北アルプスを望む美しい眺望や2階の展望スペースを生かして、婚礼や地域・企業イベント、催事など、多目的に利用される空間を構想しています。

「穣」:等々力ベジタブルガーデン
「ファーム to テーブル」を体現するレストランとイベント用の菜園。地元農家の協力・監修を得て、子どもたちの収穫祭など地域とつながる場として活用していく予定です。

「交創」:文化・国際交流を促進するエリア
文化交流施設は観光客と住民をつなぐ拠点。マルシェや体験で地域文化を体感し、国際交流と人材育成を促進。 滞在延長と地域経済循環を実現したいと考えています。

「誇」:宿泊エリア
古民家の趣を残しつつ、快適性とプライベート性を兼ね備えたスモールラグジュアリーな宿泊施設へと再生。失われかけた伝統や様式美を継承し、地域が誇るフラッグシップ施設としての価値を体現していきたいと考えています。
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