世界的建築家・伊東豊雄氏が建築設計を担当~歴史的文化資源「本陣等々力家」再生・活用事業プロジェクトが、新たなフェーズへ (4/6ページ)

バリュープレス



【Good Ancestors株式会社 設立について】
この度、事業計画がまとまり事業実施の見通しが立ったことを受け、新たな事業会社として、「Good Ancestors株式会社」(代表取締役:齊藤 忠政)が設立されました。これまで扉ホールディングス株式会社を代表法人とする3社コンソーシアム(扉ホールディングス株式会社、株式会社アルファコンサルティング、山共建設株式会社)によって推進してきたプロジェクトは事業実施にかかる協定を締結し、安曇野市とともに本格的に事業を進めていく運びとなりました。

なお、この新会社の名称「Good Ancestors」には、物事を短期的な成果や効率性のみで判断するのではなく、100年後、さらには1000年後の未来から振り返った時に、良き祖先
であったと言える選択を重ねていこうという想いが込められています。急速な合理化や即時的な最適解が求められる現代においても、時間をかけて育まれてきた価値や文化に向き合い、未来へとつながる本質的なものを残し、受け継いでいくことが重要であると考えています。私たちはこうした考えのもと、「今という時間を未来からの借り物ととらえ、後世に誇れる選択を今、実行する」ことを理念に据えています。本陣等々力家の再生を通じて地域の文化的資源を守り育て、次の世代へと継承する持続可能なモデルを構築してまいります。

【本陣等々力家の文化的価値】
本陣等々力家は、松本城主の狩猟休憩所として利用され、18世紀初頭には等々力村を含む11村を統括する組手代として、地域行政の中枢的役割を果たしてきました。

現在の屋敷内には、主屋や座敷、5棟の蔵などが残り、長屋門は市指定有形文化財、庭園の樹齢約400年と伝わるビャクシンは市天然記念物に指定されています。建物群と庭園が一体となった空間は、安曇野の歴史と文化を象徴する貴重な文化資源です。本プロジェクトでは、こうした価値を尊重しながら保存・活用を進め、安曇野の新たな観光・教育・交流の拠点として再生することを目指しています。
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