2025年11月TVグローバル市場における出荷を発表 (1/4ページ)
カウンターポイントリサーチ (英文名: Counterpoint Research 以下、カウンターポイントリサーチ社)は、2025年11月のTVグローバル市場における出荷は前年比1%減少となったという調査結果を含むGlobal Monthly TV Trackerによる最新調査を発表致しました。
カウンターポイントリサーチ社の最新調査「Global Monthly TV Tracker」によると、2025年11月のTVグローバル市場における出荷は前年比1%減となり、直近2カ月で見られた成長から反転しました。9月と10月の出荷が年末の需要ピークを前にした在庫積み増しによって押し上げられていたため、前月比では11月の出荷は15%減となりました。
図:ブランドオーナー別 月次TV出荷シェア(2024年11月と2025年11月の比較)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNjg2ODIjNzc3NDVfeUpod2RUR1p6US5wbmc.png ]
出典:カウンターポイントリサーチ社 Monthly TV Tracker
※TCLにはiFFalconおよびRowaを含む
※HisenseにはToshibaを含む
※WalmartにはONNおよびVizioを含む
Samsungは2025年11月もTVグローバル市場で首位を維持しましたが、出荷は前年比3%減となり、市場シェアも2024年11月の18%から17%へと小幅に低下しました。
TCLはTVグローバル市場での存在感を引き続き拡大し、市場首位のSamsungとのシェア差を縮めました。中国市場の低迷が続く中でも、TCLのTVグローバル出荷は前年比20%増と急伸し、同社の競争力の高まりを示しました。