【豊臣兄弟!】「近習=男色役?」は誤解 信長が小一郎を近習に選んだ理由とは?小姓との違いも解説 (3/4ページ)
奏者番)
面会人の言葉を主君に上奏する役目を負ったので、この名がついています。面会人の言葉がどのように伝わるかは奏者次第な面があるので、家中では隠然たる影響力を持っていました。
同朋衆(どうぼうしゅう)元は様々な芸能をもって将軍の身辺に仕える者を指しましたが、次第に大名クラスの身辺にはべる者たちもそう呼ばれるようになります。特に茶の湯を指導する僧形の者を茶坊主(ちゃぼうず)とも呼びましたが、彼らもれっきとした武士身分です。
後に咄衆(はなししゅう)とも呼ばれるようになり、単なる雑談相手から重要な政務相談まで、さまざまな話題に対応できる知識や機転が求められました。
近習と小姓の違い・まとめ
近習とは
主任務:主君の警護や政務補佐 年齢層:主に20代〜30代 重要視:武芸や才智小姓とは
主任務:主君の身辺をお世話 年齢層:主に10代以下 重要視:主君の好み(容姿など)今回は劇中における信長の人事(小一郎を近習に抜擢)について紹介してきました。