【豊臣兄弟!】「近習=男色役?」は誤解 信長が小一郎を近習に選んだ理由とは?小姓との違いも解説 (2/4ページ)

Japaaan

対する小姓の年齢層は、少年から青年(主に10代〜20代前半)にかけて多く選ばれたようです。

小姓の中でも元服前の者や、特に性的対象者を小小姓(こごしょう)と呼び、主君から寵愛されました。

対する近習は身辺の世話よりも警護や政務の補佐が主要任務となります。小一郎の場合、武芸(特に対人戦闘)はからっきしなので、ブレーンとして登用したかったのでしょう。

とは言え、小姓も近習も武士には変わりないため、いざ有事には身をもって主君の楯となったことは言うまでもありません。

他にもいた側近たち

信長に近侍し、出陣の支度をととのえる小姓と思われる者たち。なるほど、彼はこういう子がお好み?のようです。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK

近習と小姓以外にも、主君のそば近くに仕える者には様々な役職があるので、紹介したいと思います。

右筆(ゆうひつ。祐筆)

筆をもって右(たす)けるとの如く、主君の書状を代筆したり、議事録をまとめたりする役割を追いました。主君は書きあがった文書に花押(かおう。サイン)するだけです。

書にすぐれているのはもちろん(書状が汚いとカッコつかないので)、話を要約する能力も問われました。

奏者(そうじゃ。
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