国登録有形文化財を舞台に、音と空間が響き合う音響イベント「森羅万象 – Sound Architecture at Satoyama villa 本陣–」を開催 (7/8ページ)
本公演では「和敬清寂」をテーマとした2階居間の空間において、繊細な音のレイヤーを積み重ね、来場者を深い没入感へと誘う瞑想的な音響体験を創出する。
【五加音響研究所 代表コメント】
四賀を代表する貴重な国有形文化財で文化表現を芸術家と共に特別な時間を有し、時を刻み、地域の更なる活性化・発展を目指し、本陣の素晴らしさを全国に広めたい思いで本イベントの企画・開催に至りました。
音響空間ディレクターとして、これまで様々な場所で音楽イベントを開催してきましたが、本陣は吹き抜けの天井の高さや先人の木造技術の結晶が、多大に含まれていると感じてワクワクしています。 ここまで立派な建築構造は全国でも珍しく、本陣の素材一つ一つの存在、音の響きを多くの来場者に体験できればと願う気持ちでおります。
五加康平
Satoyama villa 本陣
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTg1MSMzNjg0NTYjNzk4NTFfZEh6cGpxUVZLay5qcGc.jpg ]
松本市四賀地区に位置する歴史的な建造物を活用した宿泊施設「Satoyama villa 本陣」。
この建物は、かつて松本城のお殿様が参勤交代で江戸に向かう際に休憩を取られていた旧本陣・小澤家の屋敷を改修して生まれ変わりました。現存する建物は大正2年に再建され、2021年には国の登録有形文化財へ登録された本陣の典型的な様式を残す貴重な建造物となっています。
「Satoyama villa 本陣」は、旧本陣・小澤家が所有していた母屋を3客室とダイニングに。また北土蔵と南土蔵のリノベーションをおこない、2024年7月新たに3客室をオープンしました。