原石の自然美を生かした一点物!ターコイズ専門ブランドが、オーダーメイドに特化した新店舗を3月3日、西麻布にオープン。2月4日よりクラウドファンディングを実施 (2/4ページ)
一方アメリカのセドナでは、年齢を重ねた美しい淑女たちが、ターコイズを日常的に身に着けています。もっと日常に寄り添う、エレガントなターコイズジュエリーがあっても良いのではという思いから、「sycamore」は始まりました。”sycamore”は青空を目がけてまっすぐそびえ立ち、嵐にも負けない強さを秘める樹木の名前。自然に年齢を重ねた人が放つ、芯のある美しさの魅力を引き立てたいと願い、選んだブランド名です。
ターコイズといえば、鮮やかな「ターコイズブルー」一色の石を思い浮かべる方がほとんどかと思われます。特に日本では、同じ色と形のジュエリーを量産するために、ブルーの部分のみを抽出・加工することが多いためです。しかし実際のターコイズ原石はさまざまな鉱物が混ざり合い、抽象絵画のようにユニーク。シルバーの額縁で補強すれば、石が主役の美しいアートジュエリーが完成します。あえて磨かないことでピカピカと主張しすぎず、日常的なファッションにも取り入れやすくなります。
■西麻布にアトリエ併設店をオープン。”作り手が見える”空間で石を選ぶ、特別な時間を提供
2022年2月にブランドを立ち上げ、翌年には神楽坂に実店舗を構えた「sycamore」。しかし消防署の立ち入り検査の結果、アトリエ部分は閉鎖しなければならないと判明しました。作家がジュエリーを作るリアルな姿をお客様に見せるスタイルが「sycamore」店舗の売りであるため、アトリエ併設は必須です。そこで、西麻布で改めて新店舗をオープンしようと決意。併せて、ターコイズ原石の買い付けを強化するためのクラウドファンディングを2月4日(水)に開始しました。
2026年3月3日(火)にオープンする西麻布店は、サンタフェやセドナへ旅行に来たような雰囲気のコンセプトストアで、オーダーメイドに特化した空間を目指しています。入ってすぐ右手には工房を構え、左手にはオーダー可能なターコイズが、窓からの自然光を浴びて並びます。奥には「sycamore」の一点物ジュエリー、突き当たりの壁には、100年以上の時をへたアンティークのインディアンジュエリーを陳列。神楽坂店と異なり、西麻布店では、自然光の中でゆっくりとターコイズの石を選べる環境をととのえます。