「どこやねん思ったら...」「三重に見えん」 異国情緒漂いまくりの「志摩地中海村」に5.8万人興味津々 (2/3ページ)

Jタウンネット

地中海沿岸の美しい街並みや、ゆったりとしたリゾートの過ごし方に魅了された人々が、『この志摩の地にも理想のリゾートをつくりたい』と考えたことがきっかけです」「志摩のリアス海岸の景観や温暖な気候は地中海にも通じる魅力があり、日本にいながら非日常感を味わえる場所を目指して、1993年に会員制の別荘村として開業しました。当時はバブル期でリゾート開発の機運が高まっていた時代でもありました」「その後、2010年7月に会員制別荘村からリゾートホテルへと形態を変え、2018年には宿泊エリアを拡張して現在に至ります」(取締役支配人・坂 浩二さん)

訪れた人が非日常感を感じながら滞在できる「本物の村」のようなリゾートをつくるという、開業当初からのコンセプトは、未だに変わらない、と坂さんは語る。

こだわりは「本物らしさ」

「志摩地中海村」施設内の建築デザインは、スペイン人建築家が手がけたという。こだわりやみどころはどんな点なのだろう。

「志摩地中海村の基本構想とデザインは、スペイン人建築デザイナーのルイス・コルベーラ氏(1936~)が手がけました。建築は創業時に清水建設、近年の増築では竹中工務店が担当しています」「最大のこだわりは『本物らしさの追求』です。コルベーラ氏と建築担当者、志摩地中海村のスタッフが実際に地中海沿岸を旅し、現地の街並みや空気感を体感しながら、この村のデザインを作り上げていきました。建材やタイル、装飾用の鉢植え、家具などもスペインから取り寄せるなど、細部までリアルな雰囲気の再現にこだわっています」(取締役支配人・坂 浩二さん)

村内は「アンダルシア」「カスティーリャ」「サルジニア」など、地中海沿岸の地域をテーマにしたゾーンで構成。近年増築された「アルハンブラゾーン」では、ムスリム統治時代のスペイン文化をモチーフにしたエキゾチックな景観も取り入れられている。

「街並みづくりでは、あえて直線的な道路を少なくし、入り組んだ路地や階段、不規則な敷石を配置しています。歩みを進めるたびに新しい景色が現れ、迷い込むように散策する楽しさを感じていただけるよう設計されています」「もう一つの特徴は、高低差を生かした街並みです。
「「どこやねん思ったら...」「三重に見えん」 異国情緒漂いまくりの「志摩地中海村」に5.8万人興味津々」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る