3月19日「ミュージックの日」に考える:音楽で生まれる外出と交流冬の外出機会を生む「歌声喫茶」、ケア21の有料老人ホームで地域交流が拡大 (3/5ページ)
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“おしゃれして出かける日” 参加者の楽しみの一つに
「今日は歌声喫茶の日だから」と、おしゃれをして参加される方も多くいらっしゃいます。
音楽を通じて人と交流することで気持ちが高まり、日常の中に少し特別な時間が生まれます。参加者からは「みんなで歌うと元気になる」「外出の楽しみが増えた」といった声も聞かれています。
音楽療法士コメント
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音楽には、人の気持ちを自然と動かし、人と人をつなぐ力があると感じています。歌声喫茶では、最初は少し緊張した表情だった方が、歌が始まると表情が明るくなったり、普段はあまりお話しされないご入居者様が笑顔で歌ってくださることもあります。
音楽療法の観点からも、懐かしい歌を一緒に歌うことは記憶や感情を呼び起こし、周囲とのコミュニケーションを促すきっかけになります。参加される方の表情が少しずつ和らぎ、会場全体が温かい雰囲気に包まれていく瞬間に、音楽の持つ力を実感します。
これからも音楽を通して、人と人が自然につながり、笑顔になれる時間をつくっていきたいと思います。