2024年紅麹事案 研究解説記事⑥ 小林製薬の動物実験写真が行政発表資料にそのまま使用されていた (2/5ページ)

バリュープレス


「08. Animal No.5102 Necrosis and regeneration of proximal tubule」
同年9月18日の厚生労働省公表資料(NIHSによるプベルル酸単品の腎病理所見)においても、まったく同一のキャプションを持つ写真が掲載されている。
「08. Animal No.5102 Necrosis and regeneration of proximal tubule」
Animal Numberが完全に一致している以上、これらは同一の実験動物から得られた同一の組織切片写真である。

2.二つの発表の比較


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NzA5MSMzNzE0NDQjMzcxNDQ0XzdiYTg0NjBlZTNmY2YzMGNjYzE1MTZhODIxNGNjOTYzLnBuZw.png ]

3.比較図(下図)
下図は、著者が2つの行政発表資料から該当箇所を並べて作成した比較図である。上段が2024年5月28日発表、下段が2024年9月18日発表。写真下の「小林製薬実験由来」「NIHS由来」の注記は、出所を明示するために著者が追記したものである。
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