子供の成長を願う初夏の縁起菓子「柏餅」4月13日(月)販売開始。伝統製法で仕上げる季節の和菓子 (1/2ページ)
鹿児島県伊佐市の菓子店・新富大生堂(鹿児島県伊佐市大口元町19-5)は、初夏の訪れを告げる季節商品「柏餅」を4月13日(月)より販売開始します。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」や「家系の継続」を象徴する縁起物として知られ、本商品もその意味を大切に仕上げています。生地には京都の老舗材料メーカーから取り寄せた特選上用粉を使用し、きめ細かく歯切れのよい食感を実現。製造は蒸し・搗き・冷却など複数工程を重ねる伝統製法で行われ、繊細な技術が求められます。中には甘さ控えめでほんのり塩味を効かせたこし餡を包み、柏葉の香りとともに楽しめる一品です。近年は製造する店舗も減少しており、季節と文化を味わえる和菓子として大切に作り続けています。
■ 初夏を彩る伝統和菓子「柏餅」
新富大生堂では、初夏の訪れを感じさせる季節商品「柏餅」を、4月13日(月)より販売いたします。
柏餅は、柏の葉が新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「子が育つまで親が見守る」、「子孫繁栄」といった意味を持つ、古くから親しまれてきた縁起菓子です。
■ こだわりの素材と食感
本商品には、京都の老舗材料メーカー・美濃与から取り寄せた特選上用粉を使用し、きめ細かくプルンとした弾力と歯切れのよさを両立した生地に仕上げています。
■ 手間を惜しまない伝統製法
柏餅は一見シンプルながら、繊細な技術が求められる和菓子です。
生地は「練り」、「蒸し」、「搗き」、「冷却」、「再調整」といったいくつもの工程を経て仕上げられます。
職人の経験と感覚も重要で、こうした工程の複雑さから、近年では製造する店舗も減少しており、技術継承の難しさが課題となっています。
■ 上品な甘さのこし餡
生地の中には、甘さを控えめに仕上げたこし餡を使用。ほんのりと塩味を加えることで、後味を引き締めています。
歯切れのよい餅生地と、なめらかな餡、さらに柏葉の爽やかな香りが重なり、季節感を引き立てます。