笑うとき、口元を隠していませんか?矯正専門医が教える「マウスピース vs ワイヤーの選び方」 (1/3ページ)

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笑うとき、口元を隠していませんか?矯正専門医が教える「マウスピース vs ワイヤーの選び方」
笑うとき、口元を隠していませんか?矯正専門医が教える「マウスピース vs ワイヤーの選び方」

写真に写るたびに口元が気になる。人と話すとき、つい手で口を覆ってしまう——そんな経験はないだろうか。新生活が始まる4月は、「そろそろ歯並びを本気で考えたい」と矯正に踏み出す人が増える季節でもある。

でも、マウスピースとワイヤー、どちらが自分に合うのか。そもそも始めるタイミングはいつなのか。わからないことだらけで足が止まっている人は多い。インビザライン ダイヤモンドプロバイダーとして多くの矯正治療を手がける千葉センシティ矯正歯科院長、石川宗理先生に詳しく聞いた。

歯並びは「見た目」だけの問題ではない

歯並びや噛み合わせの乱れ(不正咬合)は、口元の印象だけでなく、「噛む」「話す」「笑う」という日常動作の土台にも関わっている。

「研究のまとめでも、不正咬合は口腔関連のQOL(生活の質)と関連することが報告されています。食べづらい、話しにくい、人前で笑いにくいといった困りごとは、単なる見た目の悩みではなく、生活のしやすさに直結しています」(石川先生)

一方、「肩こり・頭痛の原因が歯並びだ」と聞いたことがある人もいるだろう。この点について石川先生は慎重だ。「顎関節症(TMD)や咀嚼筋の痛みを介して関連するケースはあります。ただし、不正咬合が直接頭痛や肩こりを引き起こすと断定できるほどのエビデンスは現時点では十分ではありません」。

顎の疲れや口が開けづらいといった症状がある場合は、歯並び・顎関節の両面から評価することが重要だという。

マウスピース vs ワイヤー——何が違うのか

矯正治療の選択肢として、近年は透明で目立たない「マウスピース矯正」を希望する人が増えている。しかし、どちらが「正解」かは歯並びの状態や生活スタイルによって異なる。

マウスピース矯正の最大の特徴は、透明で目立ちにくいこと。食事・歯磨きの際には取り外せるため、普段通りの生活を保ちやすい。接客業や人前で話す機会が多い人に選ばれることが多く、金属を使わないため金属アレルギーが心配な方にも向く。

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