冬の夜、自転車で家路を急ぐ吹奏楽部の女子高生。後ろから走ってきた男に蹴り飛ばされて、そのまま... (1/2ページ)
Jタウンネットの読者・Sさんが語ってくれたのは、姉が高校生の時に体験したという出来事だ。
その日、部活を終えて家に帰ろうと自転車をこいでいたSさんの姉は、突然横から蹴り飛ばされて......。
<Sさんからのおたより>
私の姉が高校生の時の話です。時は昭和58年だったと記憶してます。
部活(吹奏楽)で遅くなり夜8時頃に自転車で家路を急いでいました。車通りも多少ある県道でした。田舎なので脇には田んぼが広がっていました。
そんな道路を自転車で走っていた姉は、後ろから自転車で走ってきた男性に横から蹴飛ばされました。
恐怖で体が震えて...姉は道路脇の田んぼに転落。田んぼとは言っても道路から1メートルぐらい下になってました。
姉は訳が分からず混乱しました。「なんで......」。走り去った男性は学ランを着た高校生だったそうです。
田んぼとは言っても季節は冬、水が張られていなかったのは幸いだったのかもしれません。ケガも打撲だけですみました。
ただ、1メートル下の田んぼに落とされたので、自転車を上げる必要があったのですが、恐怖で体が震え、くわえて小柄な姉には上げる事ができません。
そこで、自力で自分だけ道路に上がり、誰かに自転車を上げてもらうのを手伝ってくれる人を探しました。
そんな時に、民間のガレージっぽい中から男性数人の声が聞こえたそうです。
混乱していた姉はガレージに行き男性たちに声をかけようとしました。
しかし姉は男性達を見て固まってしまいました。
くわえタバコでバイクをいじる男たちガレージに居たのは、いかにもガラの悪そうな、暴走族風のお兄さん達だったのです。
くわえタバコしながらバイクをいじっていたそうです。
男性達もなんで自分たちのところへ小柄な真面目そうな女子高生が1人で訪ねてきたのか分かりません。