腸活で「サラダだけ」はもったいない…食のプロが教える発酵性食物繊維の摂り方とは? (2/3ページ)
- タグ:
-
KINNOE518フェス
-
発酵性食物繊維
-
腸活
柴田さんは、腸内細菌の役割と腸活の定義について「腸内細菌は1000種類、40兆個あるとも言われています。その中でたくさんいる腸内細菌を分類すると、善玉菌と、悪玉菌と、日和見菌。このグループに分けています。この3種の菌のバランスを腸内で整えながら、私たちは生活しているわけですね。この腸内細菌のバランスを整えて、健やかな腸内環境を保つこと、これを『腸活』というふうに言います」と説明。さらに、善玉菌を増やす「エサ」として、発酵性食物繊維が有用だと伝えた。
そして、発酵性食物繊維が豊富に摂れる食事が「給食」として提供された。その内容は「根菜のミートスパゲッティ」「ふわふわ!きなこクリームパン」「ツナのカレー風味トルティーヤ」「ブロッコリーとわかめのサラダ」の4品。
参加者が食事をしている中、柴田さんは食材別の含有量について解説。「皆さん『食物繊維摂ってください』と言われると、『サラダ食べよう』って気になりませんか?でも、サラダでたくさん使うようなレタスなどの葉物野菜って、発酵性食物繊維は実は少ないんですよね。逆に多いのは、そばとか中華麺、玄米、小麦パンなどの『穀類』なんですよ。穀類って毎日、毎食食べるものだから、比較的摂りやすいですよね。あとは根菜類にも豊富に含まれています。ネバネバとかヌメヌメしたようなものとかにも豊富に含まれているんですよ、海藻類とかですね」と、含有量が多い食材を紹介した。