紫外線が引き起こす“くすみ・ゆらぎ肌”。対策のカギは「抗酸化」にアリ! (1/2ページ)
肌にさまざまな影響を与える紫外線。日焼けによって知らぬ間にシミが増えていたり、シワが気になるようになったり。
夏にかけてますます気をつけたい紫外線対策だが、「日焼け止めを塗る」こと以外に対策なんてないと思っている人も多いのでは。
初夏の肌トラブルにこそ取り入れたいのが「抗酸化」を意識した食生活。食材選びや食べ方のコツについて、管理栄養士の小山浩子先生にうかがった。
肌トラブルの背景にある“酸化”。食事で「整える」意識が大切!

紫外線を浴びることで体内に発生する活性酸素は、肌の炎症や老化を引き起こす一因とされている。
とくに30代以降は、肌の回復力が低下しやすく、ダメージが蓄積しやすい状態に……。
これまでと同じスキンケアをしているのに、肌トラブルが絶えない、と悩みを抱えている人もいるのでは。
「どんなに紫外線対策を頑張っても、活性酸素は生まれてしまう」と話す小山浩子先生。
「だからこそ、抗酸化作用の強い食べ物を積極的に取り入れ、外からケアするだけでなく、体の内側からコンディションを“整える”ことが大切なんです」
内側からの抗酸化に欠かせないのが日々の食事だ。
とくに先生がおすすめするのは「ビタミンACE、ポリフェノール、オメガ3」の5つの栄養素。
それぞれ役割が異なる抗酸化栄養素なので、バランスよく取り入れる“食べあわせ”が重要なのだとか。
「ビタミンA、Eは、にんじんやかぼちゃ、ほうれん草やアボカドなどの緑黄色野菜に。ビタミンCは、いちごやかんきつ類、イモ類に豊富に入っています。ビタミンACEを一気に摂りたいときにはキウイフルーツもおすすめ。