朝ドラ【風、薫る】“観察する看護”でりんが見抜いた千佳子のSOS…「明治のナイチンゲール」誕生の兆し (1/2ページ)

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朝ドラ【風、薫る】“観察する看護”でりんが見抜いた千佳子のSOS…「明治のナイチンゲール」誕生の兆し

NHK朝の連続ドラマ「風、薫る」。第8週のテーマは『夕映』でした。

帝都医大病院に入院してきた、和泉公爵家の奥方・和泉千佳子(仲間由紀恵)の担当を任された、看護婦実習生の一ノ瀬りん(見上愛)。

気難しい千佳子の対応に困った医師らは「怒らせても実習生に責任をかぶせればいい」と押し付けたのですが、りんは、回避せずに引き受けます。

舞台が病院になり患者との触れ合いが描かれ、ドラマの中の“ヒロインのモデルの実像”が感じられるようになりました。

一ノ瀬りんのモデル・大関和は、ナイチンゲールの奉仕の精神で「心に触れる看護」をして患者のために奔走した人。

大家直美(上坂樹里)のモデル・鈴木雅は、「看護は職業。看護婦の生活も担保すべき」と近代的な職業観を持っていた人。

といわれています。そんな実在の彼女たちの性格や人柄がドラマの中でも垣間見えはじめましたね。

今週は、「患者との接し方」に悩む場面が数多く登場。りんは千佳子をどう扱うかに悩みます。けれど、バーンズ先生(エマ・ハワード)から「看護の基本は患者を『observe=観察する』こと」を学んでいたりんは、千佳子が無意識に発するSOSに気がついたようです。

いよいよ、『明治のナイチンゲール』と呼ばれた日本初の看護婦誕生の兆しが。

史実でも教育されてきた、トレインド・ナースの基本『observe=観察する』の大切さが描かれた場面を考察してみました。

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