第11回「斎藤茂太 旅の文学賞」は、上田大作『明日も、森のどこかで』に決定!同時に、旅のさまざまな魅力を伝える優れた書籍を第8回「旅の良書」に選出しました (4/5ページ)
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斎藤茂太 旅の文学賞
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斎藤茂太賞
[第8回 旅の良書] (順不同)
■『フォルモサ南方奇譚』倉本知明(春秋社)
第11回「斎藤茂太 旅の文学賞」最終候補作
■『中国TikTok民俗学 スマホからはじまる珍神探訪』大谷亨(NHK出版)
第11回「斎藤茂太 旅の文学賞」最終候補作
■『ローカル鉄道と路線バスでめぐる 果てしなきイタリア旅』二村高史(草思社)
公共交通機関を乗り継ぎ、イタリア各地の小さな町を巡ってきた著者による旅の記録。ローカルで“へんぴ”な地域を舞台に、食べ歩きや町歩きとともに、旅の醍醐味を描く。
■『台湾クラフトへの旅』平野久美子(小学館)
台湾各地の工房やショップを訪ね、多文化が共生する台湾ならではの手仕事や工芸品を案内。暮らしの道具や雑貨を通して、台湾の歴史やアイデンティティーに触れる一冊。
■『オーロラの下、北極で働く』松下隼士(雷鳥社)
世界最北の国際観測拠点に長期滞在した著者が、北極での暮らしや観測の日々を綴った滞在記。壮大な自然や各国の研究者たちとの交流を、美しい写真とともに紹介する。
■『雪豹の大地 スピティ、冬に生きる』山本高樹(雷鳥社)
幻の獣・雪豹を追い、インド北部のチベット文化圏スピティでひと冬を過ごした写真家による長編紀行。極寒の高地で、巡り巡る命を見つめ続けた日々を、貴重な写真とともに綴る。
■『ヨルダンの本屋に住んでみた』フウ(産業編集センター)
ネットで見つけたヨルダンの本屋に「働かせてください」と直談判し、未知の国へ飛び込んだ著者が、多国籍な書店員たちとの交流や中東の日常を綴る、カオスで愉快な滞在記。
■『シシになる。 遠野異界探訪記』富川岳(亜紀書房)
『遠野物語』に導かれるように遠野へ移住した著者が、「張山しし踊り」の担い手として過ごした日々を綴る。遠野に息づく文化や物語、人と異界が交わる世界に触れる一冊。
■『ぼくの学校は世界中』雲野秀美(リチェンジ)
学齢前の子ども2人を連れた4人家族が、キャンピングカーで5年にわたり世界を巡った旅の記録。