物価高でも「うなぎ」は食べたい…ファミマ、最大500円割引や“1円ローストビーフ”で夏の風物詩を後押し (1/2ページ)
ファミリーマートは5月28日、2026年7月26日の「土用の丑の日」に向けた関連商品全8種類の予約受付を、全国の店舗および「ファミマオンライン」で開始した。物価高の影響で消費者の節約志向が高まる中、今年は調達方法の見直しによる価格改定や、早期オンライン予約による最大500円相当の還元特典などを打ち出している。
同社が実施した事前の意識調査によると、全体の約9割が「節約を意識している」と回答した一方で、節約志向のある層の73.7%が「土用の丑の日にはうなぎを食べたい」と答えた。日々の生活を切り詰めつつも、季節の行事や風物詩は大切にしたいという消費者の心理がうかがえる。ファミリーマートではこうしたニーズに応えるため、手の届きやすい価格帯の商品や、積極的な割引特典を用意したという。
今年の看板商品は、品質にこだわった「特上 鹿児島県産うなぎ蒲焼重」(税込3,980円)と「上」(税込2,680円)の2品。養殖うなぎの生産量日本一を誇る鹿児島県産を使用し、強火の炭火焼きを交えてじっくり焼き上げることで香ばしさを追求した。タレにはうなぎの骨を煮出した旨みを加え、ご飯には食味ランキングで「特A」評価を得た魚沼産コシヒカリを採用。調達の工夫により、昨年よりも求めやすい価格での提供を実現した。
特上 鹿児島県産うなぎ蒲焼重(1尾)
また、食品ロス削減を目的とした予約販売の取り組みとして、今年は昨年以上に特典を拡充している。6月30日までの早期予約期間中に「特上」または「上」を予約すると200円引きとなり、ファミマオンライン予約を併用すればさらに300円相当のファミマポイントが還元され、最大500円相当がおトクになる仕組みだ。