貸したい相手を、大家が選ぶ「さかさま不動産」42軒目の成約~お試し移住後の住まい不足を、潜在空き家の掘り起こしで解決~ (1/4ページ)

バリュープレス

株式会社On-Coのプレスリリース画像
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株式会社On-Co(本社:三重県桑名市、代表:水谷岳史)が展開する「さかさま不動産」において、42軒目となるマッチングが高知県香美市で成立しました。今回マッチングしたのは、高知県香美市でお試し移住中だったキャンプインストラクターの借り手と、父親から受け継いだ空き家の活用に悩んでいた家主。両者の想いを、さかさま不動産香美支局が丁寧につないだことで実現しました。お試し移住後の“次の住まい不足”が課題となる中、さかさま不動産を通じて、一般流通に出ていなかった潜在空き家の掘り起こし・流通・移住につながった事例となります。

空き家は増える一方、借りられる物件は少ない

総務省「住宅・土地統計調査(2024年)」によると、全国の空き家は899.5万戸と過去最高を更新。うち「居住目的のない空き家」は349万戸にのぼり、この20年で約1.9倍に増加しています。
 空き家は増え続ける一方で、借りられる物件は限られており、移住希望者向けの賃貸住宅不足などが全国共通の課題となっています。

潜在物件を掘り起こす「さかさま不動産」

移住・創業ニーズが高まり、空き家の掘り起こしがますます求められるなか、On-Coは2020年より、空き家を借りたい人の想いを公開し、共感した大家が借り手を選ぶ「さかさま不動産」を展開。「誰に貸すかを大切にしたい」という大家の想いに寄り添うことで、一般流通に出てこなかった潜在空き家を掘り起こしてきました。

借主:「この地域で暮らし続けたい」

借主は、福岡県から香美市へお試し移住していた倉重氏(68)。2025年8月から香美
市のお試し住宅へ入居し、自然豊かな環境や地域との距離感に魅力を感じ、「この地域
で暮らしたい」という想いが強まっていきました。
 しかし、お試し住宅には利用期限があり、地域内では賃貸物件が不足。そこで、さかさ
ま不動産へ掲載し、今回のマッチングにつながりました。

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