沖縄旅行中に居酒屋で翌日の昼食を聞かれた私。コンビニか弁当だと答えると店員に「それはダメ」と言われて (1/2ページ)
沖縄旅行の途中、たまたま入った居酒屋の店員から受けた、思いもよらぬ心遣い。
神奈川県在住の50代男性(投稿時)・けんけんさんの忘れられない旅の思い出。
<けんけんさんからのおたより>
もう10年くらい前の話ですが、沖縄に行った時のエピソードです。
毎年長期の休みを取って沖縄の離島にスクーバダイビングをしに行くのですが、その年は那覇まで来て台風接近のため、那覇と離島を結ぶ船便が欠航に。
仕方なく那覇で1泊して運航再開を待つ事になりました。
「それはダメです」那覇に到着したのが夕方で観光も出来ず、お腹も空いたので居酒屋に入ってオリオンビールと沖縄料理を堪能していました。
席がカウンターで、目の前で冷製料理を調理するスタッフと楽しく会話しながらのひと時。
今回の旅の目的、何故那覇に泊まるのかの話をしたらスタッフが「明日の昼ご飯は?」と聴いてきたので「ホテルの近所にコンビニも弁当屋も有るから何か買って食べるよ」と答えました。
すると、「それはダメです」と言われ......。
いざ会計の時にスタッフに「これ明日の昼ご飯で食べて下さい」と何やら包みを渡されたので中を確認すると、巻き寿司が入っていました。
「どうせ台風で店閉めるし、食材を廃棄しなければならないので、どうぞ」とのこと。スタッフの優しい気遣いにじ~~んときました。
最終日に再び店を訪れるとその後、無事離島に渡れて休みを満喫し、帰りの飛行機に乗るために那覇に戻り、「そうだお礼の再訪をしよう」と再度その店を訪れました。
そのスタッフに直接お礼を言い、離島で撮影した写真を見せたりして話が弾みました。
そろそろ空港に向かわねばと会計をお願いすると、また包みを渡され「機内がご自宅に着いたら食べて下さい」と今度は赤身の握りが入っていました。
うちなーんちゅの温かな心遣いに感動した沖縄旅でした。
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名前も知らない、どこにいるかもわからない......。