「これを体験してみたい」「とてもクール」 X〝自動翻訳〟でアメリカ人を興奮させた日本の伝統行事とは (2/3ページ)
「Xでの発信の主な目的が『相馬野馬追のファンを増やす→そのためにまずは興味を持ってくれる人の裾野を広げる』ですので、海外ユーザーに直接アプローチできる機能ができたと聞き、まずは試してみようという気持ちで投稿しました」(「相馬野馬追執行委員会」情報発信担当者)
ここ数年、「Soma-Nomaoi」に対する海外の方からの反応や、インバウンドの来場者が少しずつ増えているな、とは感じていたという。
そんな状況下で、これまでも英語で発信したことはあったが、やはり翻訳の壁(意図を誤解なく伝えることに苦労する)があり、「自動でユーザーの母国語にして届けてくれる機能はありがたいです」と語る。
中の人の印象では、今回の投稿に対する海外ユーザーからの反応の80%は米国、15%は欧州、5%はアジアだったという。
米国からは、こんな声が寄せられていた。
「アメリカのルネサンス・フェアを思い出させますね!」「アメリカでも似たようなイベントがあります。ロデオで州を横断して乗馬する人たちもいます」「これはいつ、どこで開催されるのですか? 毎年開催されるのですか? 近くにホテルはありますか? 誰でも見に行けますか? 私、これを体験してみたいです。本当にすごい」「あなたの投稿は間違いなくアメリカ人に届いています。私はワイオミングに住んでいて、カウボーイ文化の歴史があり、今日でも多くの牧場が馬に乗って作業されています。「Soma-Nomaoi」というのは初めて聞きましたが、馬については少し知っています。日本の馬や馬の訓練についてもっと調べてみたいです。共有してくれてありがとう」「とてもクールですね、シェアしてくれてありがとう!テネシーから挨拶を送ります!私の夫は日本文化の大ファンで、特に侍が大好きです。あなたの写真を絶対に彼とシェアします!」(以上、自動翻訳されたものを引用)
「相馬野馬追」はしっかりと米国まで届き、共感や感動を生んだようだ。