マイクロファン、ArduinoUNO R3準拠の3.3V版組込みモデル「TRYGEAR-CORE AVR」発売!最新デバイスを直結した演習成果をコンパクトに展開 (4/5ページ)
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【無駄を排した「回路と筐体のシンプル化」が、実機を軽量化・堅牢化】 この徹底的な物理的ダウンサイジングに加え、3.3V駆動が真の威力を発揮します。従来の5Vボードで必須だった「信号の電圧変換IC(レベルシフタ)や分圧抵抗」といった中継用の余分な回路が一切不要になるため、最新センサー類をダイレクトに最短距離で直結可能です。これにより、中継回路とそれらを挟むことで発生していた何本もの冗長な配線の引き回しが消え去り、配線が占有するスペースを最小化できます。この「コンパクト基板 × 電圧変換に起因する余計な回路・配線の完全排除」という二重の相乗効果により、3Dプリンタ製の薄型筐体やロボコンの小型シャーシ内部へピッタリと美しく収めることができます。
さらに、配線自体を最小限に抑えることで、実機組込み機器で問題となる「振動によるワイヤー抜けトラブル」を根本から防止。機器全体の軽量化と堅牢性を実現し、限られた筐体空間を100%コアな機能のためにフル活用させることができます。
3. 製造コストを逆手に取った「低価格」の実現
TRYGEAR-AVRなど一般的な開発ボードの価格が少し高めに見える大きな要因は、実は「ピンソケット」そのものの部品代だけでなく、製造工程における「1ピンあたりいくら」というスルーホールへの「はんだ付け工賃」が大きく影響しているためです。 「TRYGEAR-CORE AVR」では、ピンソケット類を未実装にすることで、この製造コストをカット。TRYGEAR-AVRと同等の強力な処理能力・オンボード機能を維持しながら、低価格を実現しています。