『豊臣兄弟!』本能寺の変は信長の“裏切り”が原因?長宗我部元親との約束破り「四国説」とは (4/11ページ)
けれども、これは崩壊の直前の儚い時間であった…ということを知っている我々にとっては、確かに『変事の予兆』に感じました。
羽衣 能樂百番 月岡耕漁 wiki public domain
長宗我部元親と小一郎の出会いドラマでは、宴で行われた突然の「恐怖の相撲大会」により、家臣たちの間に芽生えた不安や恐れなどの暗い影を払拭しようと、お市(宮﨑あおい)が「織田家の威光を取り戻し家臣たちの士気を上げるため『京都御馬揃え』を行おうと提案します。
実は、相撲大会で「裏切りの疑いがある」老臣を追放し、忸怩たる思いに沈む兄・信長の心中を察してでのことでした。
ドラマでは、少ししか登場しませんでしたが、実は畿内および近隣諸国の大名・小名・武将たち、丹羽長秀や柴田勝家をはじめ織田軍団の各軍700人ほど、見物人は約20万人も集まったほどの華やかな軍事パレードだったのです。