企業がインフルエンサーの“街”に建物を建てる新サービス、複数のYouTuberが先行参加へ (4/6ページ)
試験運用中サービスサイト:
https://sponsor.selfis.tv/
一年以上をかけ、個人で開発
インフルエンサー スポンサーシティは、個人によるプロジェクトとしてスタートしました。
構想から一年以上にわたり、サービス設計、街の表示システム、スポンサー企業の建物管理、インフルエンサー・スポンサー双方の管理機能、契約や掲載に関する運用機能などを開発しています。
企業による大規模開発とは異なり、多人数の開発チームや大規模なインフラを前提としたプロジェクトではありません。
そのため、「限られた環境でも実際に運営を続けられること」を開発当初から重要な条件の一つとしてきました。
本プロジェクトは、単なる個人制作や技術的な実験として終わらせることを目的としたものではありません。
開発者自身が今後の働き方も見据えながら、継続的な事業として成立させることを目標に開発を続けています。
個人から始まった小さなプロジェクトではありますが、実際に企業とインフルエンサーが参加し、そこから新しい仕事やつながりが生まれるサービスへ育てていく考えです。
大規模インフラを前提にせず、現実的な運用コストを意識
現在のシステムは、一般的なレンタルサーバー環境上で稼働しています。
街という視覚的な表現を持ちながらも、表示のたびに過度な処理が発生したり、利用者や街が増えることで急激にサーバー負荷が高まったりしないよう、裏側の処理やデータの持ち方についても負荷を抑えることを意識して設計しています。
個人からスタートしたプロジェクトだからこそ、大規模なサーバー環境や大きな運営コストを最初から前提とするのではなく、小さく始め、サービスの成長に合わせて拡張できることを重視しています。