企業がインフルエンサーの“街”に建物を建てる新サービス、複数のYouTuberが先行参加へ (1/6ページ)
企業がインフルエンサーの“街”に建物を建てる新サービス「インフルエンサー スポンサーシティ」が、2026年11月の正式公開に向けて始動しました。「案件があるから人を探す」のではなく、「人に興味を持ったから、そこから何かを始める」という、従来型のマッチングサービスとは出発点そのものが異なる仕組みです。現在、複数のYouTuberから先行参加の意向をいただいており、公式サイトでは実際のシステムを試験運用中。第一号の街を動かすため、CAMPFIREでクラウドファンディングも実施しています。
「案件」ではなく「人」から始まる、新しいスポンサーの形
インフルエンサー一人ひとりが自分専用の「街」を持ち、スポンサー企業がその街にビルや店舗などの建物を建てることで、PRや仕事、コラボレーションにつながる関係をつくる新サービス「インフルエンサー スポンサーシティ」を、2026年11月の正式公開に向けて開発・試験運用しています。
このサービスの最大の特徴は、企業が案件を用意し、条件に合うインフルエンサーを募集・選定する従来型のマッチングサービスとは、出発点そのものが異なることです。
インフルエンサー スポンサーシティでは、「案件」が中心にあるのではありません。
中心にいるのは、インフルエンサー本人です。
インフルエンサーは自分専用の街を持ち、企業は気になるインフルエンサーの街を訪れ、スポンサーとしてビルや店舗を建てます。その建物を入口として、PR、商品紹介、イベント、仕事、コラボレーションなど、さまざまな可能性について相談できます。
「案件があるから人を探す」のではなく、「人に興味を持ったから、そこから何かを始める」。
この考え方の違いが、インフルエンサー スポンサーシティと従来型のマッチングサービスとの大きな違いです。
マッチングして終わらない。企業がスポンサーとして「街に残る」
もう一つの特徴は、一度の案件成立だけをゴールとしていないことです。
スポンサー企業の建物は、広告掲載期間中、そのインフルエンサーの街に存在し続けます。
スポンサーが一社増えれば、街に建物が一棟増えます。