『逃げ若』もう1人の“逃げ上手”!太平記に見る軍神・楠木正成の「負けない戦い方」とは (1/7ページ)

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『逃げ若』もう1人の“逃げ上手”!太平記に見る軍神・楠木正成の「負けない戦い方」とは

逃げ上手の若君』の主人公・北条時行といえば、その最大の武器は「逃げること」として紹介されています。

当時の常識で言えば、あるいは私たちのイメージでは、武士ならば敵に向かって戦うものと思いがちです。
そんな常識とは正反対の能力によって、時行は生き延び、再起を繰り返していきます。
そんな時行が作中で出会うのが、南北朝時代を代表する名将・楠木正成(くすのき・まさしげ)です。

史実上の楠木正成も、本当に「逃げ上手」だったのでしょうか。
正成は、不利な場所では戦わない。負けそうなら姿を消す。そして、敵が最も嫌がる場所とタイミングで再び現れる。
そんな戦い方を得意としていました。

楠木正成の「逃げ上手」の戦い方について見ていきましょう。

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