ガス欠でバイクが動かない!若者が路上に座り込んだ ベンツからコワモテの男が出て、若者に向かって走っていき(東京都・50代男性) (1/2ページ)

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ガス欠でバイクが動かない!若者が路上に座り込んだ ベンツからコワモテの男が出て、若者に向かって走っていき(東京都・50代男性)
ガス欠でバイクが動かない!若者が路上に座り込んだ ベンツからコワモテの男が出て、若者に向かって走っていき(東京都・50代男性)

バイクでツーリングの途中、よもやのガス欠。バイクを引いて歩くも、途中で疲れてへたりこんでしまった。

動けないところに、見た目が怖そうな男性がやって来る。「覚悟」した瞬間、事態は意外な方向へ。

東京都在住の50代男性・いつきさんの思い出。

<いつきさんからのおたより>

今から30年以上前。友人と二人で、バイクで東京から九州は福岡に住む別の友人に会おうとロングツーリングに出かけた時の出来事です。季節は初夏でした。

順調にパーキングエリアで野宿(ベンチでごろ寝してただけですが)をしながら、目的地へ向かっていました。

いよいよ関門橋を超え、九州へと入ろうかと言う時にトラブルは起きました。

給油を先延ばしにし、次のパーキングエリアで給油すればいいかと呑気に考えていたのですが、まるで給油ポイントがありません。脂汗を流しながら「九州に入れば!」と開門橋の半ばくらいに到達したときです。

そこで恐れていた事態、ガス欠でバイクが止まってしまいました。

殴られたら痛いだろうなあ

無線も何もないため、友人は気がつかずに行ってしまい、私は取り残されて呆然としながらバイクを手で押して前進することに。

しかし10メートルも進むと猛烈な疲れが襲ってきて、その場にバイクを止め道路に座り込んでしまいました。

後続車に跳ねられる恐怖感もありましたが、頭の中はパニック状態で「どうしよう、どうしよう!」と思考が空回りするばかり。

数分間そうして座っていると、少し離れた位置で一台の車が止まりました。

大きめのセダンタイプの車で、目に入るガラスはフルスモーク仕様。「あれ、ベンツだなぁ」と思った瞬間に、ドアを開けて運転手が飛び出してこちらに向かって走ってきました。

服装から髪型まで、ステレオタイプの「怖い人」でした。

路上に止まっている自分を邪魔だと因縁を付けにきたのだろうか、殴られたら痛いだろうなあとか思っていたら、その運転手が話しかけてきました。

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