『VIVANT』第2シーズンで島根がアツい! 聖地巡礼&限定スタンプラリーも開催中【9/1~11/8】 (1/3ページ)
2023年に社会現象を巻き起こしたTBS系日曜劇場『VIVANT』。2026年7月から待望の続編が放送され、再び大きな盛り上がりを見せている。
そんな今こそ行きたいのが、物語と深~いつながりを持つ島根県だ。
「ドラマを見ているだけじゃ物足りない!」そんなあなたに今回は、名シーンがよみがえるロケ地から作品の世界観をさらに楽しめるスポットまで、「VIVANT巡礼」で回りたい5か所を紹介する。
ここが乃木家!「櫻井家住宅」
VIVANT巡礼で絶対に外せないのが、奥出雲町の「櫻井家住宅」だ。
前作では、乃木憂助(堺雅人)の実家として登場。高校生の乃木が初めて実家を訪れるシーンや、若き日の両親・卓と明美のシーン、野崎守(阿部寛)が乃木の伯父・寛道(井上順)を訪ねるシーンなどが撮影された。
しかもここ、ドラマのために造られたセットではない。
櫻井家は江戸時代にたたら製鉄で栄えた鉄師の名家。主屋などは国の重要文化財に指定されている。
劇中の乃木家も、代々たたら製鉄を営んできた名家という設定だ。「あの乃木家が本当にあった!」と錯覚してしまいそうなほど、作品の世界観にぴったり。まずはここからVIVANTの世界へ飛び込もう。
乃木家のルーツを深掘り!「菅谷たたら山内」櫻井家住宅まで来たなら、「たたら」についてもっと知りたくなるはず。そこで向かいたいのが、雲南市の「菅谷たたら山内(さんない)」だ。
たたらとは、砂鉄と木炭を使って鉄をつくる日本古来の製鉄法。劇中の乃木家も、代々たたら製鉄を営んできた鉄師の家系として描かれている。
菅谷たたら山内には、製鉄施設とそこで働く人々の集落が一体となった当時の姿が残る。
なかでも見逃せないのが、実際にたたら製鉄が行われていた「高殿」。高殿様式の建物としては、なんと全国で唯一現存する貴重な施設だ。
直接のロケ地ではないものの、VIVANTの物語を知ってから訪れると面白さは倍増。
「乃木家ってこういう世界で生きてきたのか!」と、ドラマの設定が一気にリアルになる。