手柄を立てたのに祝宴をスルー?豊臣秀長が「論功行賞」に出ず留守番を選んだ意外な理由 (4/4ページ)
自分が評価されることだけを考えていれば、反対に、人がやりたがらない仕事は引き受けたくなくなるものです。
ナンバー2に求められるのは、トップ以上に目立つことではありません。トップの方針を支え、組織が動くために必要な仕事を引き受ける力も重要です。
その意味では、豊臣秀長はかなり理想に近いナンバー2だったのでしょう。自分の手柄を誇らず、他人を立てながら必要な仕事を続けるという強さこそ、秀長の大きな魅力だったのです。
参考資料:中野明『図解 豊臣秀長「No2」の仕事術: カリスマ秀吉の「右腕」に学ぶ超一流の戦略展開スキル』Gakken、2025年
画像:Wikipedia,PhotoAC
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