USJで3歳息子の好きなキャラの風船を持っていた男女グループ。どこで買ったか聞いたけど見つからず(兵庫県・40代女性) (2/2ページ)

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私もだいぶ疲れていましたが、せっかくの誕生日のお祝いだったのに残念な気持ちで終わらせてしまったことがショックでした。

私達が諦めて帰る判断をするまで、先ほどの男女グループが近くに居たことには気付いていたので、その子達の所に「一緒に探してくれて嬉しかった」とお礼を伝えに行きました。

するとまた「お譲りしましょうか?」と言ってくれました。今回は彼らの気持ちが嬉しくて、ありがたく譲っていただきました。

風船を手にした息子は満面の笑みになり、男の子も「いっぱい待てて偉かったな!」と声をかけてくれたのです。

彼らに何度もお礼を言い、別れました。息子と帰りながら、「優しくしてもらえて嬉しかったね! 今日のお兄ちゃんみたいに相手の気持ちに寄り添える優しい人になろうね!」と言いながら、温かい気持ちになり、笑顔いっぱいで帰ることができました。

帰りの電車の乗り継ぎ駅で偶然、先ほどの男女グループに会い、向こうも気付くと、とても素敵な笑顔で息子に「バイバーイ」と挨拶してくれました。

あれから5年経ち、譲ってもらった風船のヘリウムガスは抜けて浮きませんが、今も大事に部屋に飾ってあります。

いつか、息子も彼らのような友達と出会い、彼らのような青年に成長して欲しいと思いました。息子にとって素敵なお手本になっていただき、ありがとうございました!

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