海外赴任・海外在住100家庭限定。「オンライン家庭教師匠」が2026年9月25日より「わが家の海外教育」学習診断キャンペーンを開始 (3/8ページ)
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海外の生徒との出会いも、一人で作った
オンライン指導を始めても、海外の生徒が自然に集まってくるわけではありません。
そこで美川氏が始めたのは、海外のインターネット掲示板に自ら生徒募集を書き込むことでした。
どこに日本人の家庭がいるのか。
どのようなニーズがあるのか。
どの地域ならオンライン指導を必要としているのか。
それすら分からない状態から、海外の掲示板を探し、一つひとつ書き込み、反応を待つ。
その中で反応があったのが、サンフランシスコの掲示板でした。
サンフランシスコには日本人のコミュニティがあり、そこからつながりが広がり、海外在住の日本人生徒へのオンライン指導へと発展していきました。
誰かに用意された仕組みに乗ったのではなく、一人で手探りしながら、生徒との出会いそのものを作っていった12年間でした。
海外で暮らす子どもたちだからこそ必要な指導
海外の子どもたちを指導する中では、日本国内の塾とは違った難しさにも直面しました。
例えば、日本人と外国人のハーフの子どもなど、海外で暮らす中で日本語を十分に理解することが難しい生徒もいます。
日本の学校に通う子どもとは、学習環境も言葉の環境も異なります。
ただ教科書の内容を教えるだけではなく、その子がどのような環境で暮らしているのか、どこまで日本語を理解できるのかを考えながら、一人ひとりに合わせて指導する必要があります。
そうした難しさのある生徒にも向き合い、試行錯誤しながら指導を続けてきました。
これは、美川氏が長年培ってきた指導経験が、オンラインという環境でも生かされている部分の一つです。