コーヒーの好み、実は地域差がある?「北は濃いめ、西はまろやか」AGFマイスターに聞いた、知ると楽しいコーヒーの話 (2/3ページ)
自分が普段選んでいるコーヒーの味わいを考えてみると、「たしかに濃いめばかり選んでいるかも」と気づく人もいるかもしれません。
「コーヒーより紅茶派」なら浅煎りがおすすめでは、普段あまりコーヒーを飲まない人は、どんなコーヒーから試せばいいのでしょうか。
「コーヒーより紅茶派」という人におすすめなのは、浅煎り。
浅煎りは酸味を感じやすく、特にコロンビアは華やかな香りを楽しめるそうです。
どちらかというと紅茶派の記者も、「それなら飲んでみたい!」と思いました。
コーヒーというと、どうしても苦みの強い飲み物を想像してしまいますが、焙煎によって味わいがかなり変わるんですね。
カップの「厚み」でも味わいが変わるイベントでは、喫茶店などで使われているようなコーヒーカップで試飲しました。
ここでも、ちょっとした発見が。
カップは、厚みによっても味の感じ方が変わるそうです。
厚みのあるカップでは味が丸く感じられ、薄いカップでは繊細さを感じやすいのだとか。
浅煎りのコーヒーがワイングラスで提供されることもあるという話にも納得です。
コーヒーは豆や淹れ方だけでなく、「何に入れて飲むか」でも楽しみ方が変わる。
そう考えると、普段使っているマグカップにも少しこだわってみたくなります。
いつも同じ味を選ぶ人は「逆」を試してみる普段からコーヒーをよく飲む人にも、楽しみ方のコツを聞いてみました。
コーヒー好きは大きく分けると、酸味を楽しむ浅煎り派と、深みのある深煎り派に分かれるそう。
そこでおすすめなのが、あえていつもとは反対の焙煎を試してみること。
深煎り派なら浅煎りのお気に入りを探してみる。浅煎り派なら深煎りを試してみる。
ついつい「自分はこれが好き」と同じような風味のコーヒーを選びがちですが、逆のタイプを試してみることで、新しい好みが見つかるかもしれません。