あなたの家の「平成インターホンの写真」募集に全国から428件応募〜笑いや涙、20年前後にわたる家族との思い出エピソードも多数〜 (2/4ページ)
応募の4件に1件以上が30年以上使われているインターホンで、平成どころか昭和から現在まで使われているものもありました。
・約半数は今も「カメラなし」─顔が見えず、記録も残らない防犯上の不安
一方、インターホンの機能を見ると、428件のうち「カメラなし」が205件(47.9%)と約半数。カメラが付いているものでも、白黒カメラが66件(15.4%)でした。カメラなしのインターホンでは、来訪者の顔を事前に確認しにくく、録画機能がないなど「誰が来たのか分からない」「留守中に何があったか記録が残らない」といった防犯面に不安を感じる声もありました。
・お悩みの1位は「来訪者の履歴が残らない」 防犯に次いで、不在対応の悩みが上位に
困っていることを複数回答で尋ねたところ、最も多かったのは「来訪者の履歴が残らない」252件。次いで「不在時の宅配や来客対応に困る」232件、「見た目やデザインが古い」221件でした。「不在時の宅配や来客対応」についてはカメラの有無や使用年数を問わず選ばれており、スマホ対応や不在時の自動応答など、より現代に合わせた新たな機能が求められていることがうかがえます。
集まった写真とエピソードからは、20年、30年にわたり、家族の帰宅や来客を玄関で知らせ続けてきたインターホンならではの思い出が浮かび上がりました。以下に印象的なエピソードを紹介します。
◾️エピソード
《たっきゅうびんの思い出》 茨城県・15~19年使用・カラーカメラあり
新築時はピカピカの最新式でしたが、時が経過してだいぶ劣化してしまいました。子どもが小さい時、面白がってよくしていた遊びが、子どもが外からピンポンを押して中の私とインターホンで会話することです。「たっきゅうびんでーす」「はーい、今行きまーす」という流れをエンドレスリピートしていました。小さくて画面に見切れていた子どもが可愛くて、懐かしいです。
今では自立して家を巣立ち、夫婦2人の生活です。セキュリティ面を見直すためにインターホンも交換したいなと思っていました。