「誰かうちの郵便受けに落書きした!?」 現れた〝濃い色〟に2万人驚がく...その正体は (1/2ページ)
「誰かうちの郵便受けに落書きした!?ってくらい濃い虹ができてた」
そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。
Xユーザーの山本海彦(@asarijunitirou)さんが2026年7月24日に投稿したのは、銀色の郵便受けに浮かび上がった鮮やかな虹色の光。
赤から紫まで7色がくっきりした帯を作っていて、思わず二度見してしまうほど。まるで誰かが絵の具で塗ったかのようだ。
一体どうして、こんなものが郵便受けに――。
投稿者である山本さんに詳しい話を聞いた。
落書きされた、と思いきや山本さんが虹を発見したのは、ある日の朝。郵便物を確認しに行った時だった。
さぞかし晴れていたのだろうと思いきや、天気はかすかに曇っていたという。
「肉眼で見ても画像の通りの色合いで、7年今のアパートに住んでいて初めてのことだったので、てっきり落書きでもされたのかと思いました」(山本海彦さん)
あまりに珍しい光景に興奮し、すぐ消えてしまうのではと写真に残して満足してしまったそう。後になって「手をかざしたり何かに投影すればよかった」と、少しもったいなく感じているという。

この投稿には、2万件を超えるいいねのほか、
「なにかよくわからないけど、とんでもない奇跡の黄金比になってそう」「郵便受けオーロラ」「すごい七色! 何かの吉兆かもしれませんね」
といった声が寄せられている。
この不思議な現象について、元大阪市立科学館の学芸員で、甲南大学非常勤講師の長谷川能三さんに詳しい話を聞いた。
専門家の見立てから推理する「真犯人」長谷川さんによると、日常の風景に虹色の光が見えることは時々ある。その多くは角が面取りされたガラスがプリズムの役目を果たしてできているという。