Steamのリリース審査で「開発者の5分間プレイ」が必須化、粗製乱造ゲーム対策か (1/2ページ)
PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」において、作品を配信する際のリリース審査基準に新たな変更が加えられていたことが分かり、ゲーム開発者やゲーマーの間で大きな話題となっています。
確認された情報によると、審査を通過するためには「開発者自身が最低5分間ゲームをプレイしていること」が必須条件として組み込まれました。近年問題視されている、実態の伴わない低品質なタイトルの乱造を防ぐ狙いがあるとみられています。
この記事のポイント Steamのリリース審査で開発者による最低5分間のテストプレイが必須化 動作しない作品や低品質なゲームの乱造を防ぐ狙いがあるとみられる 生成AI等の普及に伴い懸念されていた粗製乱造への対策として注目 ストア全体の健全化とユーザーの信頼確保に向けた施策と受け止められている 概要と背景世界最大級のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamでは、インディーから大手まで数多くのゲームが日々リリースされています。しかし、その一方で制作コストを極端に抑えたタイトルや、プレイすら困難なクオリティの作品が大量に登録される事例が後を絶ちませんでした。
メディアの報道などによると、Steamのリリース審査手続きにおいて、いつの間にか開発者自身による5分間のプレイ実績が求められるようになっていることが判明しました。ストア上に作品を並べる前に、最低限動く状態であるかを制作者側へ確認させるプロセスが明確化された形です。
注目点
今回の変更において特に注目されているのが、生成AIなどを悪用して作られた粗製乱造ゲームへの対抗措置ではないかという点です。