「バイキング」出演中のタレント夫婦に早くも離婚危機説が浮上

デイリーニュースオンライン

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“奇跡の38歳”と呼ばれたフリーアナウンサー・丸岡いずみ。2年前には映画コメンテーターの有村昆(38)と入籍したが、このところ周囲が騒がしい。聞けば、早くも「仮面夫婦化」が進んでおり、離婚危機を迎えているというのだ。

 北海道文化放送の局アナ、セントフォースでフリーアナを経験後、日本テレビに報道記者職として中途入社した丸岡。『情報ライブ ミヤネ屋』では、司会者の宮根誠司(51)との絶妙な掛け合いをみせるなどして、一気に知名度と人気が上昇。その後 2010年に『news every.』(日本テレビ系)のキャスターに抜擢されたが、翌年8月末には降板した。原因はうつ病とされている。

「以降、日テレを退社し休養していましたが、有村と結婚後はバラエティ番組を中心に再び画面の前に復帰するようになりました」(日本テレビ関係者)

 丸岡が地元・徳島に帰っていた期間、有村が丸岡を献身的に支えてくれたことが縁で結婚したことは有名な話だ。

「業界関係者に次なる人生設計を相談中」

 結婚後は、自身より知名度が低い夫・有村のためにと、夫婦揃ってのテレビ出演も増えていった。だが、最近の夫婦関係は、番組内でみせるほど仲睦まじいものではないようだ。

 丸岡をよく知る関係者は、次のように話すのである。

「丸岡さんは、きっちりしている風に見えて、実はものすごく無邪気でド天然。学生時代は、よくいたずらをしたり無茶をすることが多かったんです。例えば、定員オーバーのレンタカーを運転して、崖に突っ込んで全員が死にかけたこともあったとか。それでいて、基本的に丸岡氏は自分が男性を守るよりも“守られたい”と思うタイプ。でも、有村さんを見ていると、ずっと尻に敷かれて彼女を守れていない。結婚当初こそ、病気から救ってくれた恩人として、バランスがとれていたようですが、夫の仕事は今ひとつ伸び悩んでいる。それでも、夫婦共演することで仕事が増えれば……と思って協力していたそうですが、夫がそれにあぐらをかいてしまい、夫婦ゲンカも絶えないようです。今はまだ、夫婦そろっての仕事の需要があるから即時離婚とはならないでしょうが、有村さんはさておき、丸岡さんは着々と次なる人生設計について、業界関係者に相談をしており、近くさらに仕事量を増やす準備を始めていますよ」

 奇跡のアラフォー・丸岡さんの次なるゴールは、夫婦円満で生活することなのか、それとも……。

(取材・文/DMMニュース編集部)

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